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執筆者の写真nobuhiro nagai

やっぱり切り返しは扇子が一番フィットする!

朝起きてPCを開くと、お世話になっている税理士法人から、昨年度の確定申告書のPDFファイルが届いていました。 今年は確定申告の作業が遅れて、3月になってから一気に仕上げようとしていたのですが、その頃には新型コロナウイルス問題の影響が出始めて、娘の小学校が不登校になるなど、もともと確定申告の作業にあてようとしていた時間が、コロナ問題の対応にすり替わってしまいました。 その後はあれよあれよという間に、現在の自粛生活に突入してしまったのですが、その影響で確定申告の資料を整え税理士法人に書類を渡し終えたのが、4月上旬と遅くなってしまいました。 まあ、結果的には確定申告の期限も延長されたのですが、その分、申告書が手元に届くのが遅くなったということです。それにより、給付金や支援金の申請ができなかったので、早速今日の午前中は、埼玉県の個人事業主支援金の申請をおこないました。 大変、ありがたい制度ではありますが、フリーランスとして認められ、無事支援金が頂けるのか?ちょっと不安です。 それにしても、夜の安倍総理大臣の会見で、いよいよ緊急事態宣言の全面解除が発表されました。

とりあえずのメドとされていた6月1日からすると、1週間ほど前倒しての解除となりましたが、これもまた何ともなタイミングに感じます。 先ほど、現状のレッスンでメイン会場として使わせて頂いている高田馬場ゴルファーレから連絡がありましたが、やはり再開は6月1日からとのこと。 飲食業の方などは再開にあたり、仕入れや仕込みに、働き手の確保など、開店への準備があるでしょうから、いきなり明日からというのも難しいのか?と感じました。 私も緊急事態宣言と共に開始した、仕事部屋のリニューアルは、結局未完なので、緊急事態宣言の方が先にゴールインしてしまいました。今週の活動については、このあたりの問題も含めて今夜よく考えて、また明日にでも告知したいと思います。 さて、今日も夕方になってしまいましたが、昨日のラウンドの反省を踏まえて練習してみました。 昨日感じたのは、切り返しの部分のクラブの動く方向を、より大きく意識するべきだということ。まあ、これは左肩の怪我との兼ね合いもあるのですが、かなり左肩の状態は回復したので、あえてソコを積極的にやっていく必要があると感じました。 この半年以上にわたる左肩の痛みで、小さい動きが身体に染みついている部分もあるので、ソコから見直していこうと思い、あえて左肩へ負荷をかけていく動きを1㎏の黄色いウェイトボールで確認。 動けないような痛みはなく、ストレッチで筋肉が伸ばされていくときのような、心地よい痛みを感じたので、たぶん、怪我の回復状況としては大丈夫だと感じ、そこからいろいろと道具を変えて練習してみました。 これは、切り返しのところの大切な仕組みで、扇子を使って説明する動きです。なので、久しぶりに扇子を持ち出しての説明から入る動画を作ってみましたので、練習の様子とあわせてご覧頂ければと思います。 ちょっと長めの動画となりましたが、切り返しのキモはたくさん詰まっています。説明から練習に入りますので、やっていることの理解はしやすいか?と感じます。 この扇子の要にかかるチカラの使い方は、渋野日向子プロの特長でもあります。いわゆる「シャット」といわれる形ですが、それがクラブの動きと身体の動きの掛け合いで出来ているというのが、理解できるといいですね。 左手首を甲側に張り続けるのは、たぶん怪我の素だと思いますので…。 先週は木曜日と、昨日の日曜日で2回ラウンドにいきました。今週も木曜日と日曜日にラウンドがあるので、ここに向けて調整していきたいです。




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