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執筆者の写真nobuhiro nagai

キメるvsフリーにする。股関節の使い方は、かなり面白い!

今日は4:15に目覚ましをセットして起床し、シャワーを浴びて身支度してから荷物を車に積み込んで、ノマドハウスに向けて5:20に自宅を出発。


幸いなことに、まだこの辺りは雨が降っておらず、運転の不安が減って喜ばしい限りです。


ナビに入れるとノマドハウスまで6時間と出ますが、前回の帰り道、台風をリードするように走った時は、雨の中、急がず休憩込みで7時間半でしたから、けっこうギリギリです。


今日は13時から、奈良学園前のゴルフショップ「グレージ」でのレッスン会です。


およそ6時間の道程を、2時間づつ割って休憩していく感じで、先ずは駿河沼津サービスエリアに寄って朝食をゲット。


その後、ちょっと頑張って名阪道路の伊賀ドライブインでトイレ休憩です。


そして次はいよいよ、奈良新大宮のノマドハウスですが、ゴールインは11:50。自宅を出てから6時間半でした。


ということで、車に積んできた荷物をおろしてグレージに向かいました。今夜は、これから帰宅して、荷物整理です。


さて、グレージレッスンの合間に、骨盤関連の動きの探究。


元プロサッカー選手のゴルファーレ澤田コーチにインスパイアされて、サッカー的な動きでの基礎動作をおこないました。





何となく、国士舘大学サッカー部出身の中学校時代の恩師が、小鹿野中学の体育授業で指導してくれたサッカーのドリルをイメージしながらやってみました。


そして、その感覚を、右股関節をキメて左股関節をフリーにする感覚に繋げて、アプローチをやってみましたが、これはよかったですね。


アプローチというと、「左足体重でハンドファーストで構える」のが基本?とされている感があります。


こうなると、左股関節をキメて構えることになるので、今日、私がトライした仕組みと真逆です。


理解できたこととしては、右股関節をキメることで左股関節がフリーになり、それがクラブの動きを導くということ。


左股関節をキメて軸にするイメージはありますし、最終的なフィニッシュのポジションでは左股関節がキメているのは間違いないです。


しかし、クラブを動かすのは、フリーな左股関節というのは、極めて新鮮でした。


これが、「アプローチは脚で打て」という感覚か?と思いました。


現在、新大宮のワインバーで夕食中。22時までレッスンがあって、お腹が空きました…。


ラストオーダーの、きのこのブルーチーズピザを食べてから、帰ります。




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